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2020/07/20 10:04

こんにちは!
NAYUTASのアズマです!

私はアーティスト時代、恥ずかしながら喉を酷使しており良くつぶしておりました。
原因としては、毎日スタジオ練習などで2時間以上歌い続けたり、兼業で会社員で営業もしておりましたので「声を出さない」時間はほぼありませんでした。

そんな毎日の酷使がたたり「声帯結節」と呼ばれる症状も起きてしまい、終いには声が出せなくなってしまったこともあります。
その時、病院の先生に教えてもらった「喉のケア」方法をこっそりと教えちゃいます。
私はこの5つの方法で声が見る見るうちに改善していき、毎日声を出すことが辛くなくなりました。



① 日頃から「声を出さない」時間を作る
日頃の生活の中で極力、声を発さない意識をしました。お喋りが大好きな私にはとても苦痛でした(笑)

② 普段の「声の使い方」を変化させる
ボイストレーニングの紹介をもらい、歌い方から普段のお喋り時の声まで、すべての発声方法を改善しました。目から鱗な情報ばかりでした。

③ 水分をこまめに摂る
カフェインを辞め、お茶に関しても油を流す効果があるので控え、水だけに変えました。

④ 歌った前後は「吸入器」などで潤す
イベント時や練習時に持ち運びができる吸入器を購入し、必ず使用しておりました。もともと喘息持ちもあり、大変重宝いたしました。

⑤ 歌った後は、首の根元を冷やす
歌った後は少なからず炎症を起こしているので、前面の首元(左右の鎖骨の中間)を氷嚢などを使って冷やします。これをするだけで以降の回復度が増し、声が出しやすくなりました。

その中でも③について詳しくお話しいたします。
カフェインは利尿効果があり、体外に水分を排出しようとしてしまうので喉が乾きやすくなってしまう→×
お茶には、物によっては油を流す効果や利尿効果がある→×
冷たい飲み物は、冷やし過ぎてしまうことにより声帯周りの筋肉の動きを鈍らせてしまう→×
消去法により一番良いのは「常温のお水」ということでステージドリンクなどは常に水を摂取しておりました。

そんな私でしたが、ある「お茶」に出会いました。
アーティストが多数集まる現場にてケータリングと呼ばれる食べ物や飲み物が置いてある場所があるのですが、そこに置いてあった喉に良いと言われる海外製のお茶です。
喉の不調の話題でアーティスト同士やライブ関係者と話しているときにそのお茶を試してみなよ、とオススメされたのがきっかけです。
すぐにインターネットで注文をし、取り寄せました。パッケージはすべて外国語で表記があり、「よくわからない」「心配」というところが正直なところです。
実際に飲んでみると、薬っぽい味であまり飲みやすい代物ではなく、好きではありませんでしたが、海外アーティストなど大物アーティストのケータリングには絶対に用意があると聞いていたのでその効果を信じて飲んでおりました。

今回、そんな海外製の製品に変わる商品の開発に携わりました。それが「ボイ茶」です。

◎ 「ボイ茶」はより健康で安全
私自身その海外製品を愛飲しておりましたが、「外国産」や「美味しくない」という部分が単純に勧めにくいな、と思っておりました。
それに比べボイ茶は「国産」であり「美味しい」のです。漢方やハーブを原料に使われているので「薬っぽいんだろうな」というのが正直な予想でしたが
いざ完成されたボイ茶を試飲してみるとこれは驚き「めちゃくちゃ美味しい」のです。
見た目は透明感のある鮮やかなレッド&ブルー、フルーティー&ハーブな香り、仄かに感じる柔らかい甘味、、、私の中にある「お茶」という概念を吹き飛ばしましたね(笑)

その上、他社製品には「甘草」と呼ばれる漢方を使用してあるのですがこれが持病を持っているなど、人によっては、あまり良いものではないそうです。
甘草には副作用があり、血圧が上がる、体がむくむ、などが代表的なもので挙げられています。

その点、ボイ茶は安心です。甘草を使わず、喉のケアにも使えるし、なんなら美容にも良い成分もたくさん含まれています。
見た目よし、味よし、成分よし、効果よし、手前味噌ではありますが最高な商品を世に出せること本当嬉しく思います。
ぜひ一度、お試しください。

私のオススメはボイ茶レッドです!